運送業許可には、一般貨物自動車運送事業許可や貨物軽自動車運送事業許可(届)など種類があります。

このうち、一般貨物自動車運送事業許可、通称緑ナンバーあるいは営業ナンバーは取得のためのハードルが高い許可となっています。

各種のハードルがあり、それぞれ要件は厳しいですが、注意点として、費用があります。

まず、登録免許税(申請手数料のようなもの。実費)として12万円が必要です。

そして、このほか、運転資金の証明が必要となります。

運送業に限らず、事業を始める前に開業資金や運転資金を用意しておくことは当然必要ですが、緑ナンバーの取得には、それら資金があることを証明しなければなりません。

証明の方法は、銀行の残高証明によります。

ただ、その額は事業計画から自身で算出する必要があります。

建設業許可のように、いくら必要ですよと予め定めてくれているわけではありません(建設業許可は500万の資金が必要)。

概ね、600~1500万円ほどが必要とされています。

そして、その残高証明は申請時のほか、許可の直前にも提出する必要があります。

すなわち、2回提出する必要があります。かつ、2回目の提出の際の額が1回目に提出した残高証明の額を下回らないことが必要です。

 

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